Profile
看護師
大石 綾
●看護師歴20年以上
●心理カウンセラー
●セラフィム ブループリント レベル1~4取得
●臼井霊氣療法 レイキ ファーストディグリー
●タロットカード・各種カードリーディング
スピリチュアルカウンセラー
20年以上 500例以上の実績
Metatronとの出会い
2013年、私はある病気を発症した。その病気は、女性ホルモンが影響するといわれており、医師からホルモンの変動が落ち着くおよそ60歳ごろまで1日3回の発作を起こさないようにする内服と、発作がでたときに抑える薬が必要だと説明を受けた。見た目は変化のない、そばにいる人にも説明しないとわからない病気だったが、ひとたび発作が起きれば日常生活にも支障をきたし、何も手につかなくなり、安易に外出の予定が立てられないほどになった。なぜ、こんなやっかいな病気になったのか。なんでこのタイミングなのか。自分は、このさき何年も、病気と付き合い、薬を手放せない生活を過ごすことになるのか、と絶望的になった。
当時の私は、仕事でやりがいが見いだせず、やりたくない業務に不平不満をいだいていた。プライベートでは、仕事が多忙で子と触れ合う時間も少なかったし、なにより傷ついたのが流産してしまったことだった。
何事もそうだったが、幼いころから私はいつも「我慢」して世間の「普通」を演じていた。周りの期待に背くこともなく育った。思ったことは全ては言わずに相手の言ってほしいであろう言葉を探した。本当の自分の思いに蓋をして、気が付かなかったことにすることが自分を守る方法だったかもしれない。
病気になってからは自分の病気についての知識を深めた。困ったことに対処療法はあったのだが、その病気を根本から治す方法がなかった。西洋医学だけでなく東洋医学も調べ始めた。そんな時、知人が私に言った。
「病気になった方が、自分にとって都合がよかったんだね」
衝撃を受けた。
都合がいいとはどういうことか。
こんなにつらいのに?
これが自分軸で考える大きなきっかけになる。
ある講座に出席した。席が近くの人と自己紹介をする機会があり、偶然にも量子波動器を使った事業を展開されている方と知り合った。
量子波動器は海外での流通はあるが日本国内での知名度はまだまだだったので、ここに書ききれないほどの説明を受けたが、その内容は持病がある私にとって魅力的に思えた。半信半疑だったが、一度試してみようと受けてみたら、驚くことに症状が軽快したのを実感できたのだ。
それだけではなく、病気を引き起こした自分と向き合った。潜在意識と顕在意識の相違により身体からサインをもらっていたことに気が付いた。
職場は翌月退職した。次に勤める職場は決まってなかったが、自分が目指す看護ができるところに行こうと決めていた。数か月後、思い通りの職場が見つかり、就職ができた。やりがいのある看護ができ不平不満がなくなった。いつも楽しく過ごすようになったので家庭が明るくなり子育ても楽しめた。発作はピタリとなくなり内服も必要なくなったので持病があったことを忘れてしまうほどになった。
そして待望の妊娠。自分の理想だった素敵な専門病院で無事に出産できた。
ー最後にー
「自分軸で自分が主人公の人生を生きる」当たり前の事かも知れませんが、なかなかこれができずに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
人生は自分が主人公です。
幸せの輪を広げ、大きな愛と歓びに満たされ、人生を余すことなく楽しんでいただきたいと思い
「Vital Hertz Labo」を立ち上げました。